
9月29日のニッポン視察団では
外国人がわざわざ買いに来る
ニッポンのご当地土産ベスト30を
教えてくれましたので紹介します。
目次
- 1 第30位:シーサーの置物(沖縄県)
- 2 第29位:りんごジュース(青森県)
- 3 第28位:こけし(宮城県)
- 4 第27位:桔梗信玄餅(山梨県)
- 5 第26位:琉球ガラス(沖縄県)
- 6 第25位:カステラ(長崎県)
- 7 第24位:浮世絵(東京都)
- 8 第23位:寄木細工(神奈川県)
- 9 第22位:ひよ子(福岡県)
- 10 第21位:マルセイバターサンド(北海道)
- 11 第20位:辛子明太子(福岡県)
- 12 第19位:東京ばな奈(東京都)
- 13 第18位:もみじ饅頭(広島県)
- 14 第17位:九谷焼(石川県)
- 15 第16位:今治タオル(愛媛県)
- 16 第15位:うなぎパイ(静岡県)
- 17 第14位:生八つ橋(京都府)
- 18 第13位:えびせんべい(愛知県)
- 19 第12位:甲州ワイン(山梨県)
- 20 第11位:堺製の包丁(大阪府)
- 21 第10位:日本酒(佐賀県)
- 22 第9位:丸亀うちわ(香川県)
- 23 第8位:鳩サブレー(神奈川県)
- 24 第7位:南部鉄器(岩手県)
- 25 第6位:雷おこし(東京都)
- 26 第5位:宇治抹茶(京都)
- 27 第4位:人形焼(東京都)
- 28 第3位:西陣織(京都府)
- 29 第2位:ルタオのチーズケーキ(北海道)
- 30 第1位:白い恋人(北海道)
- 31 まとめ
第30位:シーサーの置物(沖縄県)
沖縄県のシーサーは表情が豊かで外国人に人気です。
第29位:りんごジュース(青森県)
濃縮還元をしていない絞りたてのりんごジュースが人気です。
第28位:こけし(宮城県)
鳴子温泉のこけしが人気です。
第27位:桔梗信玄餅(山梨県)
きな粉と黒蜜で食べる
ぷるぷるの食感の桔梗信玄餅が人気です。
第26位:琉球ガラス(沖縄県)
ひび割れや気泡をあえて入れる
沖縄の琉球ガラスが人気です。
第25位:カステラ(長崎県)
しっとりと柔らかな食感で人気です。
日本人も大好きですよね。
第24位:浮世絵(東京都)
神保町の浮世絵ギャラリーが人気です。
第23位:寄木細工(神奈川県)
伝統的な寄木細工が人気です。
第22位:ひよ子(福岡県)
東京土産と思われがちですが
福岡県のご当地土産です。
あんこを包んで専用の型でひよこの形にし
正確にひよこの目も入れています。
第21位:マルセイバターサンド(北海道)
六花亭のバターサンドが人気です。
ホワイトチョコ、レーズン、北海道産のバターが挟まれており
外国からわざわざまとめ買いをする外国人も紹介されました。
第20位:辛子明太子(福岡県)
日本の辛子明太子は日本酒を使った
羅臼昆布を使った特製だしで漬けられているので
たらこの旨味を最大限に引き出されています。
第19位:東京ばな奈(東京都)
外の柔らかいスポンジケーキと
中野バナナクリームが相性抜群と
外国人に人気です。
チョコバナナ味やメープルバナナ味
バナナプリン味、バナナヨーグルト味などがあります。
第18位:もみじ饅頭(広島県)
ふわふわの生地が美味しいと人気です。
宮島周辺には25件以上の専門店があり
シフォンケーキみたいに作るのでふわふわだそうです。
第17位:九谷焼(石川県)
石川県の伝統的工芸品で
色鮮やかなのが特徴です。
360年伝わる色彩技術で外国人にも人気です。
第16位:今治タオル(愛媛県)
2002年の布製品の国際見本市で最優秀賞を受賞した
今治タオルが紹介されました。
ふわふわの手触りとデザインの良さで
自分用のお土産として買う方が多いようです。
第15位:うなぎパイ(静岡県)
パイ生地にうなぎエキスを練りこんだ焼き菓子です。
特殊な製法で9000層にも重ねていることで
独特の食感と美味しさが実現されています。
第14位:生八つ橋(京都府)
ガイドブックにも載っており
京都のおすすめのお菓子として紹介されています。
歯切れのいいもちもちとした食感が
外国人にも人気です。
第13位:えびせんべい(愛知県)
明治中期、国内消費が少なかったエビを中国へ輸出しており
そのご中国で作られたえびせんべいが日本に来たそうで
1894年ごろ愛知県で作られるようになりました。
中でもえびせんべいの里 セントレア店は
色々な味があって外国人が殺到しています。
第12位:甲州ワイン(山梨県)
甲州ワインは世界的にも人気になっており
ここ数年で10倍も出荷量が伸びています。
第11位:堺製の包丁(大阪府)
堺の包丁は安月桃山時代に海外から伝わった
たばこ包丁が製造のきっかけで
江戸時代には料理包丁の製造の盛んとなり
その技術はとても高いものとなっています。
第10位:日本酒(佐賀県)
佐賀県の肥前浜宿では
江戸時代から日本酒造りが栄えた土地で
今年7月から台湾と佐賀をつなぐ便が
第9位:丸亀うちわ(香川県)
香川県の北西の丸亀市の丸亀うちわが紹介されました。
国内シェア90%を占めており
江戸時代の武士の内職として発展しました。
年間1億5千万本以上生産しています。
第8位:鳩サブレー(神奈川県)
鎌倉の銘菓の鳩サブレーが紹介されました。
バターをたっぷりと使って
さっくりと焼き上げた鳩サブレーが人気です。
第7位:南部鉄器(岩手県)
南部鉄器は鋳型に鉄を流しこんで作る鋳物で
あられ模様は職人が1つ1つ手作業で売って作っており
とても手間暇がかかっている品物です。
第6位:雷おこし(東京都)
東京浅草の銘菓の雷おこしが紹介されました。
生米を蒸して焙煎したものが原料で
伝統の製造工程によってサクッとした食感が生まれています。
第5位:宇治抹茶(京都)
京都宇治の宇治茶が紹介されました。
特に抹茶が人気で、中国では宇治の抹茶がブランドとなっており
偽物も多いのでわざわざ買いに来る人が多いのです。
第4位:人形焼(東京都)
下町の銘菓の人形焼が紹介されました。
あんこがたっぷりで人気で
皮の食感も人気の秘訣です。
第3位:西陣織(京都府)
1300年以上の歴史を持つ西陣織が紹介されました。
特に外国人が買って行くのは
西陣織で作られた小銭財布やメガネケースなど
着物に負けないくらい繊細です。
第2位:ルタオのチーズケーキ(北海道)
小樽が発祥の洋菓子のお店のルタオのチーズケーキが紹介されました。
濃厚なベイクドチーズケーキの上に
さっぱりとしたレアチーズケーキを重ねた
ドゥーブルフロマージュは年間300万個売れる
看板メニューです。
第1位:白い恋人(北海道)
北海道の定番の白い恋人が紹介されました。
昭和51年に誕生し、当時流行っていたホワイトチョコレートを
薄いラングドシャにはさんだお菓子です。
まとめ
有名なものが多かったですが
見てると食べたくなりますね。
でもやっぱり北海道はすごいですね。