【みんなの家庭の医学】アカモク(ぎばさ)!内臓脂肪を減らす海藻!レシピ!ビートたけし!【9月26日】

山陰産アカモク・ギバサ(味付・醤油味)(40g×10個入り)[冷凍]

9月26日のビートたけしさんがMCの

みんなの家庭の医学では

内臓脂肪を減らす『海藻』として

アカモク(ギバサ)が特集されましたので紹介します。

 

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内臓脂肪を減らす海藻「アカモク(ギバサ)」

最近、スーパーフードとしても注目されている海藻で

日本のほぼ全土で育っています。

アカモクと呼ばれたり、秋田ではぎばさと呼ばれています。

 

先週の所さんお届けモノですという番組でも

アンジャッシュ渡部さんが紹介していました。

 

アカモクの最大の特徴はネバネバで

納豆のような粘りがあります。

このネバネバが内臓脂肪を減らすのに役立ちます。

 

水溶性食物繊維「フコイダン」

アカモクをたっぷりの熱湯でゆがいて冷水で洗うと

ねばねばした成分が出てきます。

さらにそのアカモクを包丁などで叩いて断面を多くすると

より粘り気が出てきてモチモチになってきます。

 

このネバネバの成分が昆布などにも含まれているフコイダンという成分で

フコイダンは水溶性食物繊維の一種です。

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食物繊維には水溶性と不溶性があり

水溶性食物繊維はお腹の中でゲル状になって

余分な糖分や脂質を包んでくれる働きがあります。

 

アカモクを食べることで急激な血糖値の上昇を抑えることができ

中性脂肪が上昇するのを防いでくれる働きがあります。

 

免疫力アップやアレルギー抑制効果も

またフコイダンはNK細胞などを活性化させてくれる働きがあると言われており

免疫力がアップして風邪をひきにくくなります。

また、免疫系を正常に戻してくれる働きもあると言われており

免疫細胞の暴走で起こるアレルギーも抑制してくれます。

 

アカモク(ギバサ)のお取り寄せ

 

アカモクはAmazonや楽天でお取り寄せ可能です。

すぐに食べられたり保存が効くものがおすすめです。

 

まとめ

内臓脂肪も気になりますし、免疫力を高めたいので

ぜひ参考にしたいと思います。

 

 

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