11月14日の林修のニッポンドリルでは
林先生がおすすめする和菓子第3弾として
絶対に喜ばれる手土産
を教えてくれましたので紹介します。
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芳光「わらび餅」
1日に1000個が完売する
究極のわらび餅です。
モチモチの弾力があるのがポイントで
北海道の十勝産の小豆を使用しており
きめ細かいかおり高いきな粉も特徴です。
鍵善良房「くずきり」
1日で600杯売れる極上のくずきりが紹介されました。
こちらに行かなきゃ食べられないくずきりで
とにかく鮮度が命のくずきりです。
お取り寄せは一切できなく
喫茶室でしか食べられません。
小泉純一郎さんも通うお店です。
製造直後は透明なのに15分も立つと白くなってしまいます。
不和福寿堂「鹿の子餅」
北陸の未体験のふわふわ食感のお餅です。
もち米を使っているので白玉と同じジャンルですが
めちゃくちゃふわふわで
口の中に入れると溶けてなくなってしまう軽さです。
ひいた餅米を銅製の鍋で加熱して煮詰めます。
0.5%の水分量の違いで全く違うそうで
卵白を入れることで究極のふわふわ食感になります。
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果匠正庵「あんず大福」
長嶋家が愛する東京銘菓の果匠正庵さんの
あんず大福が紹介されました。
杏とあんを2層で包むことで
口に入れた時に初めて杏の酸味とあんこの甘味が混ざり合うので
それを楽しむのがポイントだそうです。
黒豆さらさら
長嶋家が愛する黒豆寒天です。
1日50個作っても売り切れるそうです。
北海道産の黒千石という黒豆を使っており
小さい粒で表面積が大きくなるので
濃い煮汁をとることができます。
黒豆の芳醇な味わいを出すために
丸2日かけて旨味を抽出します。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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