8月29日の林修のニッポンドリルでは
林先生が推奨する和菓子第2弾として
林修厳選！絶対に失敗しない手土産
を教えてくれましたので紹介します。
成城あんや「あんわらび」
上品な甘さと滑らかな舌触りのわらび餅です。
北海道産の小豆のこしあんに
水で溶いたわらび粉と混ぜ合わせ
火をかけて生地を練って作られます。
銅製のボウルを使っていることで
熱伝導がよく滑らかな舌触りのわらび餅が出来上がります。
40分蒸した後きな粉をまぶして1日置いた一品です。
宗家 源 吉兆庵「陸乃宝珠」
果実を丸ごと包む自然シリーズが人気のお店で
中でも陸乃宝珠はマスカットを丸ごと使用しています。
使用しているマスカットもぶどうの女王と言われている
マスカット・オブ・アレキサンドリアです。
マスカット専用の自社農園で作られています。
お取り寄せ
陸乃宝珠はAmazonや楽天でお取り寄せ可能です。
銀座かずや「かずやの煉 抹茶」
売り切れ必死の和菓子として
抹茶の練り菓子のかずやの煉 抹茶が紹介されました。
大手航空会社からファーストクラスから
デザートにしたいとオファーがあったほどの一品です。
しかし、1店舗だけで作られているので
このオファーはお断りしたそうです。
かずやの煉は毎日予約分だけで売り切れ状態で
キャンセル待ちのみ購入することができます。
わらび粉、くず粉、砂糖などを混ぜた生地を練り
八女抹茶を投入し丁寧に作られています。
大口屋「餡麩三喜羅」
1日3万個完売するお饅頭です。
200年続く老舗の大口屋さんの餡麩三喜羅が紹介されました。
生麩ともち米で作った皮が特徴で
めちゃくちゃ伸びます。
塩漬けされた葉っぱで包まれており
丹波さんの大納言小豆が入っています。
川口屋「水ようかん」「若鮎」
林先生が愛してやまない和菓子屋さんとして紹介されました。
こちらの和菓子はどれもおいしいそうですが
その中でも若鮎と水ようかんが紹介されました。
若鮎のあんこは道明寺餡が使われており
もち米の水分が皮に吸収されてしっとり感を保っています。
水ようかんは職人さんが1粒の泡も残さないように
丁寧に泡を除いて作られており
めちゃくちゃ滑らかな食感が特徴です。
まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。
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