【ゲンキの時間】亜鉛!スーパーミネラル!味覚障害!牡蠣の調理法!ミネラル不足のサイン【7月2日】

ディアナチュラスタイル亜鉛 60粒 (60日分)

7月2日の健康カプセルゲンキの時間では

すーぱミネラルの亜鉛が特集され

ミネラル不足が体に及ぼす影響などを

教えてくれましたので紹介します。

 

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スーパーミネラル「亜鉛」

ミネラルとは体内では作られることのない物質で

三大栄養素の代謝を助ける働きをしており

食べ物で補う必要があります。

 

今回特集されたのはミネラルの中でも亜鉛です。

 

亜鉛の働き

体内には2000種類以上の酵素が存在しており

その中の300種類の働きを助けるために

亜鉛が必要となっています。

特に細胞に新陳代謝を助ける働きをしており

毛髪、肌、内臓、骨、筋肉、脳の健康を助ける働きをしており

男性ホルモン、女性ホルモンの分泌を促してくれます。

 

亜鉛を含む食材として「牡蠣」があり

他にも亜鉛を多く含む食材の豚レバーよりも

倍近い含有量を誇っています。

 

しかし、牡蠣をいっぱい食べていても

通常は汗などで出て行ってしまうため

日本人は3割も亜鉛不足に陥ってしまっています。

 

牡蠣の調理法

焼き牡蠣にレモン汁を絞ることで

亜鉛の吸収をアップさせてくれ

みそ炒めはニンニクを入れることで

体内で亜鉛が正常に働くように助けてくれます。

 

また、磯部炒めであおさと一緒に食べることで

亜鉛、銅、マンガンと重要なミネラルを摂取できます。

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亜鉛欠乏の症状とは?

亜鉛が欠乏すると味覚が落ちてしまいます。

味を感じる味蕾には新陳代謝のための

亜鉛が大量に必要なので味が分からなくなってしまい

食事が楽しくなくなってしまいます。

 

また、うつや手のしびれなども低亜鉛血症の症状の1つで

神経細胞の再生に関わっています。

 

ミネラル不足のサイン

貧血気味

脱毛

肌荒れ

足がつりやすい

疲れやすい

 

これらの症状があるとミネラル不足の可能性があります。

貧血は鉄分、銅。

肌荒れ、脱毛は亜鉛。

足がつりやすいはカリウム、カルシウムが。

疲れやすいは色々なミネラルがかかわっています。

これらの症状が出ると食事の見直しをしてください。

 

まとめ

冬は牡蠣をよく食べていましたが

夏の岩ガキも積極的に食べたいですね。

 

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