【蒸し生姜 むくみ解消】蒸しショウガのレシピ・作り方!腸冷えが原因でリンパが滞る!腸温活!菊地亜美!【腸を知って身体のお悩み解決・9月6日】

野菜の粉末 蒸し生姜 15g

9月6日の腸を知って身体のお悩み解決SPでは

女性の6割が悩んでいるという

むくみの解消法として

蒸ししょうがの作り方を教えてくれました。

菊地亜美さんもふくらはぎが1㎝も痩せていたので

備忘録として紹介します。

 

目次

体のむくみとは?

むくみのメカニズムは

全身の細胞から不要な水分が

リンパ管に流れにくくなり

水分が溜まってしまうことです。

 

この不要な水分を上手く流すために

リンパマッサージがよくやられており

首や足をマッサージすると

むくみが解消します。

 

しかし、むくみの原因は

意外なところにもあったのです。

 

腸冷えがむくみの原因

体のむくみの原因の1つとして

腸冷えがあげられます。

 

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腸冷えとは腸の温度が低下することで

冷たい飲み物を飲みすぎたり

薄着で過ごしたりすると

腸冷えを引き起こしてしまいます。

 

自分のお腹を触ってみて

お腹が冷たいと感じたら要注意です。

 

なぜ、腸冷えでむくむの?

腸が冷えると腸の動きが悪くなります。

そうすることによって

リンパの流れも悪くなってしまいます。

 

こうなると腸がむくむだけではなく

身体全体がむくむことになってしまいます。

 

リンパ管が特に多いのは

実は腸なのです。

 

吸収した栄養分を身体全体に運ぶために

腸の周りには多くのリンパ管が存在します。

 

そんな腸の周りのリンパ管は

腸の蠕動運動がポンプ代わりとなっており

リンパを流しているのですが

腸冷えをしてしまうと

腸の動きが悪くなってしまい

リンパの流れが停滞してしまいます。

 

これが身体全体のリンパの流れに影響し

余分な水分を排出できずに

むくみとなってしまうのです。

 

腸冷えが悪化すると

①免疫力の低下

 

②疲れやすくなる

 

③栄養バランスが悪化

 

これらの悪影響があります。

 

腸冷え改善の「蒸し生姜」

腸冷え改善には腸そのものを温めることが大切で

ちょい足しレシピとして

蒸し生姜がおすすめなのです。

 

蒸し生姜とは生姜を蒸した後

天日干しで乾燥させたものです。

 

生のしょうがよりも

段違いに体を温めてくれます。

 

身体を温めるショウガオール

生のしょうがに含まれている

ジンゲロールは

加熱することでショウガオールに変化します。

 

ショウガオールは腸の周りで

ペプチドを作ります。

ペプチドは血管を広げて

血流をよくして腸を温めてくれます。

 

しかも、生のしょうがよりも

蒸しショウガの方が

ショウガオールを約400倍も含んでいるのです。

 

蒸しショウガのレシピ

材料

生のしょうが

 

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作り方

①生のしょうがを皮を剥かずに

1~2mmにスライスします。

 

②蒸し器に重ならないように生姜を並べて

30分間蒸します。

 

③蒸し上がったら1~2日間天日干しします。

 

④すり鉢で粉状にすりつぶせば完成です。

 

保存方法は常温で保存してください。

冷蔵庫に入れると成分が蒸す前に戻ってしまいます。

 

また、市販品もあるので

そちらを使ってもOKです。

 

蒸しショウガを摂取するときのポイント

蒸しショウガはタンパク質豊富なものにちょい足しすると

体温を上げるためにはおすすめです。

豆乳、みそ汁、牛乳など。

 

また、蒸しショウガは65℃の飲み物に

ちょい足しするのもポイントです。

 

冷蔵庫の200㏄の牛乳を

500Wのレンジで2分温めた温度が65℃です。

 

蒸しショウガ腸温活ルール

朝、夜に65℃のホットミルクに

小さじ1杯(1g)の蒸しショウガを入れて飲みます。

 

それ以外の生活は普段通りで

番組では期間を1週間で行いました。

 

菊地亜美の結果

両足のふくらはぎ、足首、足先の

むくみが解消されていました。

 

なんと足首が21㎝から19.7㎝と

1.3㎝も細くなっているところもあり

見た目にも明らかに細かったです。

 

まとめ

体温を1℃上げると健康にいいとも言われており

むくみ解消だけではなく

色々な成果を期待できそうです。

作るのが面倒なら市販品を買えば

無理なく続けられる方法なので

ぜひやってみたいと思います。

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