
9月23日のきょうの料理では、横山タカ子さんが、信州手仕事だよりとして、渋皮付きのゆで栗の作り方を教えてくれましたので紹介します。
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目次
【きょうの料理】渋皮付きのゆで栗のレシピ!横山タカ子【9月23日】
Course: テレビServings
2
servingsPrep time
5
minutesCooking time
3
hoursCalories
1180
kcalきょうの料理の渋皮付きのゆで栗のレシピ。
材料
- 栗 1㎏ 
- 塩 大さじ1/2 
- 灰(あく抜き用) 大さじ5 
作り方
- 大きな鍋やボウルにたっぷりの熱湯を入れ、栗を1時間つけておく。
- 灰はさらし袋に入れて口を縛る。さらし袋がなければだしパック用の不織布でもよい。
 灰がない場合は重曹でもよい。
- 栗のくぼんだ側の、座(おしりのザラザラした部分)とツルツルした部分の境目に包丁を入れ、中心から頭に向かって鬼皮をむく。
 同様にしてすべての鬼皮を剥く。
- 鍋に③の栗を入れてヒタヒタに水を注ぐ。
 塩と②または重曹大さじ1と1/2を加え、強火にかける。
 沸騰したら弱火にし、約20分煮て火を止める。
 ※鍋の中で売りが踊らないよう、火加減に注意する。
- ④の鍋の湯を切る。
 栗の渋皮に残っている筋を指でそっと取り除き、きれいに洗う。
- きれいに洗った鍋に栗を戻し入れ、再びヒタヒタに水を注ぎ、④で使用した灰または重曹大さじ1と1/2を加えて同様に茹でる(塩を加えるのは1回目だけ)。
 これをあと2回繰り返す。
- 煮沸消毒した清潔な保存瓶に、ゆで栗をゆで汁ごと入れる。
 ふたをゆるく閉めて鍋に入れ、瓶の高さの半分くらいまで水を注ぎ、火にかける。
 沸騰したら、そのまま10分ほど加熱して脱気する。
 熱いうちに布巾などを使って蓋をきつく閉め直し、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存すれば完成。
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まとめ
ぜひ参考にしたいと思います。

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